立川ホテルの殺人事件の女性被害者に思う!デリヘル嬢の身の守り方

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6月2日立川のホテル「ホテルシティ」で風俗店勤務の男女が19歳の少年にナイフでメッタ刺しにされ
女性が死亡するという痛ましい事件がありました。女性は何と70か所も刺されていたそうです。
被害者女性は派遣型風俗店(通称デリヘル、以下デリヘル)に勤務していました。

デリヘルで働く女性は仕事場がホテル等の密室なのでどんな男性が来るかわからず危険な状況に遭遇するリスクがつきまといます。この記事ではいかに性的サービスを提供する女性がいかに身を守るか?について調べてみました。

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ホテル入室後のチェック項目

シャワーを利用する場合女性が先に利用する場合と、性病チェックのため一緒に入ることがあると思います。
シャワータイムの前後に室内で鍵がかかる部屋を確認しましょう。

これは男性が刃物などで襲ってきた場合に鍵がかかる場所をチェックするためです。

また男性が着替えている時に、フロントに繋がる電話番号も確認しておきましょう。
ラブホでは9番になっていることが多いようです。

初めてホテルの部屋で男性に会うなんてオシゴトとはいえ不安で大変だと思います。
どんな人が来てるかわからないので「フロント電話の番号」「鍵のかかる部屋」は
さりげなくちっかりチェックしましょう。

 

盗撮チェック

オシゴトする女性にとって差し迫った身の危険に加えて、オシゴト後に恐ろしいのが盗撮です。
自分の裸や男性客にサービスする姿を盗撮され、拡散されてしまったら泣いても泣ききれません。

ここはしっかり対策したいところです。ポイントとしては以下の3点です。

●お客の服やカバンの位置に注意すること(ベッドの方を向いていないかチェック)
●室内のどこかで赤ランプ(または緑ランプ)が点灯していないかチェックすること
●オシゴト中はやや室内ライトを暗くすること

 

盗撮対策も忘れずにやりましょう。動画をSNSで拡散されると削除させるのも手間と時間がかかり
大変です。ホテルの部屋でチェックするポイントは多くないのでしっかり対策することが大事です。
相手のマンションに行く場合はチェックしきれないので、行かないほうが無難です。

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もう逃げられない時の護身方法

バッグ&カバン

本来は逃げたいところですが、相手の男から逃げられない時は身の周りの物を使って身を守りましょう。
バッグやカバンを使いましょう。カバンやバッグをナイフや包丁で突き刺せませんが出勤時は中に厚めの本を入れると尚良いでしょう。

フラッシュライト

武器ではありませんが、フラッシュライトを照射すれば相手はひるむ筈です。そのタイミングを逃さず入口か鍵のかかる部屋(バスルームやトイレ)に逃げ込みましょう。

催涙スプレー

催涙スプレーを購入して所持することは何ら規制や法律もありません。ただ屋外に持ち出し携帯すると「軽犯罪法」の適応を受けます。

また屋外での使用は、正当防衛が認められない場合「傷害罪」に問われます。

正当防衛の定義は「急迫不正(不法)の侵害に対し自分または他人の生命、身体、財産を守るため、
やむを得ずにした行為(警報36条1項)」とあります。

ホテルで刃物で攻撃された場合、女性の生死にかかわるので催涙スプレーを使用しましょう!正当防衛で認めてもらえる筈です。

その他

いきなりナイフや包丁で攻撃されたら難しいが、最初素手で襲ってきた場合は利き腕で相手の指を1本掴み
向こう側(相手の顔側に)に思いっきり曲げてポッキリやってしまいましょう。

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【まとめ】
命が一番大事です。誰も刃物で襲われることなど想定してませんし怖いし嫌です。でも万が一そんな客に遭遇してしまったら必死で身の回りのものをフルに利用して防御防衛、攻撃して下さい。相手がひるんだら、一目散に逃げましょう。

 

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