【あなたは大丈夫?】コロナウィルスに電車で感染しない対策とは?

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こんにちは、ひろshowです。
コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年4月16日の非常事態宣言が出されて早1か月が経過しました。

都内でもあのラッシュ時の満員電車はうそのようです。
とは言え平日19時~21時台は結構な人が乗っています。

「感染するかもしれない」って思うとやっぱり怖いですね~!
この記事では電車で感染しない(しにくい)対策をまとめてみました。

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電車や地下鉄での感染経路は?

コロナウィルス感染症に感染する経路は【接触感染】と【飛沫感染】の2つです・

接触感染とは?

感染者がくしゃみや咳を手で押さえ。その手で回りの手すり、つり革などに触れるとウィルスが付着します。
それを別の人が触るとウイルスが手につきます。

ウィルスに汚染された手で目や鼻、口を触ると粘膜からウィルスが体内に侵入します。これが接触感染です。

WHOの発表によると新型コロナウィルスは、プラスチックや金属の表面で最大72時間(3日間)生存するようです。

新型コロナウィルスはつるつるした表面のものが大好きみたいです。

特に注意したいのがスマホを社内でいじることです!!

院内感染した事例で、医療用タブレットから感染したケースも報道されてたので、スマホやタブレットのガラス面も注意しましょう。ほんとはスプレー式消毒液でスマホにもシュッシュしたいんだけれど、まだ売ってないんだよなあ(失望)

接触感染の予防策

乗車中は目や鼻や口などを触らないことです。

手すりやつり革も極力触らないことです。

可能なら、乗車したらビニール手袋を着用する

うっかり触ったりすることもあるので、「両手で荷物を持つ」「乗車中はストレスボールを持つ」「腕を組む」ことなども有効です。

最近抗菌タイプのつり革や手すりを目にするようになりました。
しかしこれらは菌の増殖を抑えるだけで、全く菌がつかない」訳ではないので注意が必要です。

マジ?「嘘でしょう??」

飛沫感染

飛沫とは咳やくしゃみ、会話で飛散する唾液のことを指します。

飛沫感染とは感染者の咳、くしゃみ、唾と一緒にウィルスが放出され、他の人がそれを口や鼻から
吸収して感染することを指します。

飛沫感染の予防策

これは誰が咳やくしゃみをするかわかりません。不可抗力的にせきやくしゃみをする人に遭遇したり
音が聞こえたら、別の車両を移ったり次の駅で下車することが得策でしょう。

マスクを着用していない人から離れることも大切です。

不測の事態に備えるため、マスクの着用はマストです。あとは人との距離を保つ。でもなかなかソーシャルディスタンス(2メートル間隔)取るのって難しい時あるんですよね~

ドア付近は安全?

ドア付近は駅に到着する度にドアが開き、外にも出やすいですが意外とリスクはあります。

「空調の気流に乗ってウィルスが広がりやすい。」こともあったり、車両中ほどと比べて人が集まりやすい
リスクもあります。

対策としては、ドア付近に自分を含め人が3人以上になった時は速やかに移動したほうが無難です。

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電車や地下鉄での自己防衛策

・座席に座る場合は最低1席空けて座る。(極力隣合わせは避ける。)

・咳エチケットを意識して実践する。(マスクを着用する。マスクがない場合はティッシュで鼻と口をおおう。とっさの時は肘や上着の内側で咳をおおう。)

・乗車後(帰宅したら)手をよく洗い、うがいをする。(超基本)

・資金的に余裕があれば、座席指定列車やグリーン車を利用する。

ビニール手袋をつける。

☆ひろshowの一言⇒基本的に自己防衛するしかありません。また自分が感染しないことも大事ですが、他の人にも感染させない(うつさない)という気持ちを持つことも大事ですョ!

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