こんにちは!ひろshowです。
今回は競馬会のヒロインで今や飛ぶ鳥を落とす勢いの藤田菜七子さんをリサーチしました!
やっぱりプロのスポーツ選手だと、「どれ位稼いでいるのか?」気になっちゃいますよね。
藤田菜七子のプロフィール
騎手としての実力もメキメキ上昇してますが、22歳という若さとアイドルのような愛くるしさ、
おっとりした感じの性格で実力も兼ね備えてるので、注目度がアップしています。
生年月日:1997年8月9日の22歳
身長:157.4㎝
体重45.6㎏
血液型:A型
マネジメント:ホリプロ
特技:空手(黒帯)、剣道(2段)
趣味:読書(伊坂幸太郎)と音楽鑑賞(ももいろクローバーZ)
好きなお菓子:ミルク系チョコ
デビュー:2016年
初騎乗:2016年3月5日 中山2R ネイチャーポイントで16頭中2着
初勝利:2016年4月10日 福島9R サニーデイズで1着
初騎乗で2着ってやっぱ菜七子騎手、持ってますね!
通算勝利:100勝(2020年5月16日現在)
菜七子騎手の2019年の成績は1着48、2着51、3着36
(中央競馬と地方競馬の合計)
競馬騎手の報酬の内訳は?賞金だけじゃないって本当?
騎手が競走馬に騎乗すると3種類の報酬がもらえます。
①賞金
そのものズバリ各レースの着順で貰える賞金です。
競馬では結果が5着以内だと賞金がもらえます。
賞金は馬主、調教師、騎手、厩務員(馬のお世話をする人)で分けられます。
その割合は馬主80%、調教師10%、騎手5%(障害レースは7%)、厩務員5%
となっていて騎手は5着以内に入賞すれば賞金の5%をゲットできます。
②騎乗手当
これはレースごとに支払われる手当で2万6000円から14万4200円まで分かれています。
平地競争だと2万6000円~6万3000円(*6万3000円はG1レース)
障害競走だと7万4200円~14万4200円(*14万4200円はJ・G1レース)
障害レースは平地の2倍~3倍近くにありますが、これは馬が障害飛越の時にケガや
故障するリスクがあるから当然だとひろshowは思いますね~!
③騎手奨励手当
これは騎手一律に支払われる手当で1万6500円となります。
騎手は本番レースで騎乗さえできれば、5着に入れなくても
2万6000円+1万6500円=4万2500円が支払われます
これは結構美味しい! 怪我しないでコツコツ騎乗できれば稼げますね~
菜七子の気になる2019年の年収は?
年収は「年収ガイド」というサイトを見れば掲載されています。
藤田菜七子の2019年の年収は6,016万円です。
これは凄い!!立派としか言いようがないです。
因みに4年間の年収推移は
2016年:1785万円
2017年:2648万円
2018年:4238万円
2019年:6016万円
と右肩上がりになっています。
しかも4年目にして騎手平均(3766万円)を上回りましたね!
おめでとうございます。着実に階段を駆け上がってますね~年収1億円も近そうですね!怪我に注意してネ!
2019年の年収6016万円の内訳は
賞金:3041万円(50.55%) 騎手騎乗手当:1850万円(30.75%) 騎手奨励手当:1125万円(18.70%)
この内訳を見ると騎手の年収は賞金だけかと思いきや、2つの手当が大きいですね~!
菜七子騎手の年収の約半分は騎乗手当です。
ここからわかるのが、騎手で稼ぐコツは、「騎乗回数をこつこつ増やすこと」と「1着から3着が狙えるときは狙う、それが難しい時は4着5着を拾う」ことだと思いましたね~