マネックス証券の松本社長がおすすめするビットコイン投資法とは?

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こんにちは、ひろshowです。ビットコインは2021年1月7日に400万円に到達しました。
どこまで上がるのか?それとも急落が待ち受けているのでしょうか?今回は金融持株会社のマネックスグループのCEO(最高経営責任者)の松本大氏の「ビットコインのおもしろい投資法」がニュース記事が出ていたので紹介します。

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1そもそも松本社長とはどんな人?

松本大(まつもとおおき)氏はネット証券会社のマネックス証券の設立者です。(マネックス証券の設立は1999年5月20日)その後数社の証券会社と経営統合や吸収合併を続けた。マネックス証券の2019年4月末で約182万を超える口座数があります。松本氏は現在持株会社のマネックスグループとその子会社となったマネックス証券の代表取締役を務めています。

まだ57歳なのにすごいですね~言うならば証券業界の寵児(ちょうじ)です。
松本さんの他の肩書も以下てんこ盛りです。尚今はマネックス証券の取締役会長です。

・㈱東京証券取引所取締役
・㈱新生銀行取締役
・マスターカード取締役
・トレーディングステーショングループ取締役会長
コインチェック㈱ 取締役会長

2松本社長の生い立ち

松本大(まつもと おおき)社長の経歴は以下の通りです。

出身校:開成中学校⇒開成高等学校⇒東京大学法学部卒業

松本氏は進学校の名門開成から東大法学部とまさにエリート校を卒業して出世が約束されたコースですね、

社歴:ソロモンブラザーズ(米国証券会社)⇒ゴールドマン・サックス(米国証券会社)⇒マネックス証券を設立

新卒でいきなり米国大手証券会社にはなかなか採用されません。

さらに松本氏は30歳でゴールドマン・サックス社のゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任しています。社内でも稼ぎ頭だたんでしょね。1990年代でもゴールドマンサックスの共同経営者なら最低でも年収2000万円いってたと思われます。

注目すべきはこの頃ゴールドマンサックスは米国で上場を控えていたことです。上場すればゼネラル・パートナーとして松本さんが受け取れたプレミアム報酬は数億円以上っだったと囁かれています。

でも松本さんはその前にゴールドマンサックスを退職しました。そして35歳の時に新たなネット系証券会社と立ち上げています。それがマネックス証券です。黙っていれば数億円手にできる会社をやめて新しい会社を作るとは、松本氏は只者じゃありませんね。

配偶者:大江麻理子と2014年に結婚

松本氏は2度目の結婚ですが、大江麻理子さんは当時テレビ東京の人気報道キャスターでした。

大江麻理子さんは当時人気番組「アド街ック天国」の司会をしていました。
落ち着いていて冗談もわかる美人の印象でしたが、わたしも2人の結婚が報道されたときはびっくりしましたことを記憶しています。

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3 マネックスグループとビットコインの関係

マネックスグループはコインチェック株式会社を2018年に買収しています。コインチェックは暗号通貨(仮想通貨)交換業者です。2019年には金融庁の認可を受けています。

それこそ数年前は仮想通貨の流出事件が起きていましたから、金融庁が乗り出して暗号通貨業者業者のセキュリティ対策が強化されていた時期でもあります。

銀行や証券会社に較べると暗号通貨業者業者はうさん臭さを感じる人は多いと思います。でも「金融庁に認可されている」「マネックスグループが親会社」と聞くと安心する人は多いと思いますね。

現在松本氏はコインチェックの取締役会長です。

コインチェックのサービスは「仮想通貨の販売と取引」「ビットコインのつみたて」「コインチェック電気」「コインチェックガス」などがあります。

電気やガスの支払いを「現金払いなら料金の3%をビットコインで還元」「ビットコイン支払いなら料金を3%割り引く」などのサービスです。

なかなか銀行や証券会社が「暗号通貨(仮想通貨)取引会社」を今から独自に作るのは難しいので
他社が参入する場合マネックスグループのように買収するパターンが今後も出てくると予想しています。

4松本大氏がおすすめするビットコイン投資法とは?

松本社長がビットコインに関すして以下のようなコメントをしています・

・日本にいると怪しい色物という感じに思われるかもしれない。しかしアメリカだと大手決済会社ペイパルのアプリで買えて支払いもできる。

・年金機関など機関投資家が「金に変わる資産」として購入している。

・ビットコインは供給量が決まっているので価格が上昇している。

・一つ問題がある。それは売却益が出ると雑所得扱いとなり株などの金融商品より高い税率になる。

そして松本社長のビットコインおすすめの投資方法とは?
⇒日々の値動きを気にせず、買える額を買って「10年後や20年後」に
期待して「タイムカプセル状態(長期保有=塩漬け)」にするのがよいと思う。

このコメントに関する感想は「さすが松本社長、ビットコイン投資のメリットとデメリット」
を端的にわかりやすく説明されてるな~。」です。

機関投資家がビット今ビットコインで利益が出ても株式取引のように20%ではなく最大55%の税金がかかることを忘れてはいけません。

でも松本社長が言うように「10年、20年先には税制が変わっているかもしれません。」
10年後ならビットコインの価格も10倍以上上昇しているかもしれませんし、私もこの投資方法はとても夢があると思います。(もちろん下落のリスクもあることはお忘れなく!)

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