ココリコ田中のサメ動画の世界がマツコの知らない世界で紹介

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サメを愛して止まないココリコ田中直樹さんが登場!
「興奮」「驚き」「癒し」と、心を揺さぶるあらゆる要素たっぷりの動画を観ながら多くの謎にまみれたサメの生態を熱く熱く紹介してくれます。田中さんのサメに興味をもった理由や、経験などを調べてみました。

動物好きの田中さんのとっておきの情報収集方法

田中さんは図鑑、本、動物チャンネル、動画等で知識をインプットしているようですが
とっておきの情報収集があるそうです。

 

それはロケなどで地方に行った時動物園や水族館に行き、そこで飼育員の方から動物に関する
話を聞くことだそうです。

なぜなら飼育員さんからの話は「図鑑や本には出ていない濃い話が聞けるのでおすすめ」だそうです。

いやあ~田中さんの情報収集は凄いですね。飼育員さんは動物に毎日接している動物の
プロだから一般の人が聞いたら驚きの連続でしょうね。普通飼育員さんに話を聞くところまでは
しませんよね?田中さんの動物に関する愛を感じました。

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田中さんがサメに興味を持った理由とは?

もともと「サメはかっこよくて美しいなあ」と思ってたようです。
そんな田中さんが1975年12月にスピルバーグ監督の「ジョーズ」を観て
「とても怖かったけれどサメが魅力的だった。」と感じたとのことです。
(田中さんは1971年4月生まれなので当時4歳です。)

ジョーズは今見ても面白くておすすめです。まさにモンスターパニック映画の先駆けですね!

 

そこから「サメを実際に観たい」と思ってダイビングのライセンスも取得されたようです。

サメ体験で最も衝撃的で感動した経験とは?

南アフリカにロケで行った時のホホジロザメ(ホオジロザメ)体験だそうです。
ここでサメの「エアジョーズ」を観るのが目的だったとのこと。

 

エアジョーズとは、「サメが獲物を捕らえるために海の中から姿を現して水面に飛び跳ねる
瞬間のこと」をいいます。

実際南アフリカのケープタウンの南東に位置するファルズ沖でエアジョーズ
体験ツアーが催されています。

ホオジロザメは40㎞以上のスピードでロケットのように泳ぐことができます。
獲物はオットセイやアザラシになります。フィニッシュでサメは海面から2~3メートル
飛び跳ねて宙返りします。実際に獲物をゲットする成功率は50%のようです。

田中さんのロケではボートの先に疑似アザラシを付けてチャレンジしたようです。
なかなかサメの食いつきがなく、あきらめかけていたところ、目の前に4メートル級の
ホオジロザメが海中から突然姿を現して、餌にかかったところを目撃できたそうです。

田中さんは「あきらめかけたところで、サメが出てきてくれてテレビ的にも良かったが
とても衝撃的で感動しました。」と当時を語られていました。

海でボートに乗っていて、目の前で4メートルのホオジロザメが餌をとるために
ジャンプするのに遭遇するって、私ならびっくりしますが、やっぱり恐ろしいです。

でも感動するなかで、テレビ映像が撮れるかどうか?を心配するなんて
芸人の鏡ですね、流石!!

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田中さんのサメでの反省した経験

以前お子さんと水族館を訪れたとき、ツマグロ(メジロザメの仲間で小ぶりなサメ)
の水槽の前で、お子さんに長々と解説をされたそうです。

その後家に帰るとお子さんが熱を出されたそうです。

田中さんは「知恵熱ですかね?(笑い)だまって親の話を聞いてるのがつらかったのでしょう。」
と反省、それから考え方を変えて自分の思いを人に押し付けるのはやめて、相手に質問されたら答えるスタイルに変えたそうです。

独りよがりはいけないと反省して、動物やサメ、相手のことを思いやり自分の行動を変えるなんて田中さん素敵です!

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【まとめ】

子どもの時に観た映画「ジョーズ」のインパクトが強烈でサメの虜になった田中さん、
サメを近くで観たいおもいからダイバーのライセンスも取得されました。
番組でも田中さんのサメに対する熱い思いがビシビシ伝わってくると思います。

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