【m愛すべき人がいて】このドラマが面白くないのはココ!②

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こんにちは、ひろshowです。今回はドラマ「m愛すべき人がいて」の面白くない点をピックアップしました。
今回は第二弾でその演技が賛否両論を巻き起こしている姫野礼香(田中みな実)を取上げます。

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・姫野礼香の良かったシーン

彼女の演技が全部悪かったかというとひろshowはそうは思いません。
良かったと思う2つのシーンを振り返ります。

良かったシーン①

Aビクトリー本社ロビーで礼香がアユにこんこんと説教した挙句「私の大切なもの奪わないでね、そんなことしたら私・・・許さな~~~~~い!」と名セリフを言い放ったシーンです。

このシーンはインパクト大で怖くて、怖くて気持ち悪くて善かったと思います。
「この人はどんだけ狂気を秘めてるんだ!」「今回は吐き出しちゃったな」と感心しちゃいました。

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良かったシーン②

大物音楽プロデューサー「黒川」のプロデュースを受けるべく、アユがAXELS(アクセルズ)と競うのですが
礼香が「マサに関する大事な話がある」とアユを会社の屋上に呼び出しました。

アユが時間に屋上に行っても礼香は現れません。待てど暮らせど礼香は現れません。
すると雪が降ってきます。流石にアユも屋上から戻ろうとするとドアが開きません。

そう礼香の仕業です。雪も降る寒い夜の屋外に、アユを閉じ込めることでアユの喉と体調に
ダメージを与えようと企んだのでしょう。

「そのまま朝までほっとくのか?」を見ていて心配になりました。

約2~3時間経過した後、礼香がドアを開け現れアユに「どこ行ってたの?ずっと探してたのよ。」
とサラリと言い放ちます。

翌日の選抜試験でアユは喉の調子が悪いのに加え熱まで出て、アクセルズに敗れます。
(黒川氏がアクセルズのプロデュースをすることになりました。)

この礼香の策略は見事だと思いましたよ!ほ~んと☆演技もわるくなかった!

派手なセリフを吐くでもなく、「探していたのよ」と相手を想い気遣うフリをしながら
冷酷にアユの声や体調にダメージを与える「真の悪女だなあ~」と感心しました。

僕はこういった冷静に振舞いながら、アユにダメージを与える礼香は素晴らしい!と感動しました。
「こういったシーンが増えればこのドラマはすごいことになる!と期待したもんです。

良かったシーン③

第3話で礼香がマサに結婚を迫り、手作りのマサの写真集を見せて「こんなの作ってみたんだ~、じゃ~ん、
メモリーオブマサ、マサ、マサ、マサ、マサ、マサ、マサ、マサ、マサ」と連呼しながら婚姻届けも見せつけます。

その姿を見てマサは凍りついちゃいます。

僕もこれ見てただただ唖然、素直に恐怖心がこみあげてきました「コワ!」

このシーンが良かった理由としては、ドラマのNG集がありそれを見るとこのシーンでマサが我慢できなくなって笑い出したからです。それだけ迫真の演技でおもしろかったからでしょう。このシーンは田中みな実さんの演技力を評価します。

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・姫野礼香の良くなかった(おもしろくなかった)シーン

礼香を演じた田中みな実さんはアナウンサー出身で、もともと俳優じゃないのであまり多くを期待してはいけないのかもしれません。それでもおもしろくなかったシーンをまとめました。

良くなかったシーン①

アユがアクセルズとシングルDCの売上順位で競っているとき、アクセルズのプロデューサーの流川に
金を渡してCD自社買いをそそのかすシーン。

ここで礼香は訳のわからない色仕掛けも行いキスしてそそのかします。

まあ自分に振り向いてくれないマサへの怒りや嫉妬心ともとれますが、このシーンはうっとうしいし
お座なりなキスシーンに見えました。

キスするならもっと真剣にキスしろ!流川も迷惑そうだったゾ!!

良くなかったシーン②

同棲し始めたアユとマサの部屋に忍び込み、ドラムセットのシンバルを乱打する名(迷)シーンです。

シンバルの乱打の前にマサが礼香に「アユに手をだしたら俺はお前を絶対許さない」というと、礼香は
「私もマサを許してない!どっちの許さないが勝つのか・・・・なあああああああ!」と連呼しました。

またやっちゃった!もういいよ聞きたくない!うっとおし過ぎるよ!

以前「許さな~~~い」でこのパターンやったんだから2回も見たくない、芸がなさすぎる!

さらにシンバルの叩き方も無茶苦茶!手を交差して叩く必要もないよ!
全然ロックじゃないし(SNSでYOSHIKIみたいとのコメントもありましたが、YOSHIKIに失礼です。)でも最初のペダルの踏み方は悪くなかったョ。

良くなかったシーン③

このシーンというわけではありませんが、叫んだりわめいたりするんじゃなく
知的な策略や企みでアユやマサを困らせダメージを与えてほしかった。

良かったシーン②で書いたように何食わぬ顔でアユを欺いてダメージを与え
ほくそ笑む礼香の姿がもっと見たかった。

言葉だけの狂気は最初はインパクトあるが、それが続くとうっとうしい、見苦しい。
「もうわかったよ!あっち行って」としか思わないよ1


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最後に

今回はドラマ「m愛すべき人がいて」の礼香についてまとめてみました。
シーズン2とかでも登場すると思いますが、今のままだと居場所がなくなりますよ!

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