あの山田真貴子の性格が悪い理由を考察してみました!

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今や時の人である山田真貴子さん、彼女が総務省在職中の2019年に放送事業会社の「東北新社」から飲食接待を受け2月25日の衆院予算委員会で謝罪しました。

私はそのTVの映像を見て「真摯に謝罪していない(気持ちがそこに無い)、性格悪そう」と思いました。
今回は「なぜ山田真貴子さんは性格悪いと思ったのか?」について考察していきます。

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私が山田真貴子さんの性格が悪いと思う理由

2021年2月25日の衆院予算委員会で山田さんは「公務員の信用を損なうことになり深く反省しています。」と謝罪しました。

でも私は全然反省しているようには思えませんでした。その理由は

・セリフを棒読み⇒ほとんど心がこもっていない!
・小声でぼそぼそ喋っている印象しかなかった!
・頭を下げたり、上半身を倒し10秒くらい制止する等の仕草が見られなかった。

特に気持ちが伝わらなかったのは最後の「謝罪の仕草」がなく言葉を発すると
そそくさとその場を立ち去ったことでした。

思わず「あっ!何にも悪いと思ってないな、この人は」と思いました。

 

性格が悪い人の特徴とは?

俗に性格が悪い人とはどんな人のことを言うのでしょうか?

人は皆それぞれ違いますが、いくつか挙げてみると

①自己中心的
②相手に高圧的な態度を示す
③他人を見下すような態度をとる
④相手によって態度が変わる
⑤自分の非を素直に認めない
⑥弱いものに強く強いものには弱い。
⑦「ありがとう」「ごめんなさい」が素直に言えない。言えても形式的。

私が思うにあの謝罪から感じられたのは①③⑤⑦の4点です。

 

山田真貴子さんの略歴

山田真貴子さんは早稲田大学法学部を卒業後、1984年に旧郵政省(現総務省)に入省しました。
その後2013年11月に首相秘書官として安部前首相に起用されました。

首相秘書官は2年弱担当したのち、総務書に戻り順調に出世街道を走っています。

霞が関での「キャリア官僚」としての仕事ぶりはどうだったのでしょうか?

長時間労働や国会議員や官邸からの理不尽な指示に対しても、「山田さんは文句もいわず
そつなくこなしてたんだろうな。」「余計なことは見ても聞いても外部に話さなかった」と思います。

出世のために当然本当の自分の感情は押し殺して仕事しないといけない。
彼女はそうやって仕事をこなして出世階段を駆け上がったのでしょう。

総務審議官には2019年7月に就任し、同年11月が東北新社の接待があったと報道されています。

 

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総理秘書官の仕事とは?

安倍晋三総理の元で「総理秘書官」として働いた2年間はキャリア官僚時代以上に激務であり、
安倍総理の考え方や行動様式に大きく影響を受けたと考えらえます。

「霞が関」時代よりも政治のドロドロした裏表を日々目にしていたことでしょう。

総務秘書官の業務の特徴は調べると次のような特徴があるようです。

 

・自分の上司は総理ただひとり
・勤務時間は早朝から深夜までの長時間労働
・安倍総理の国会答弁の作成などの国会対応
・安倍総理と総務省との連絡や調整
・安倍総理の外遊や視察に同行
・広報、マスコミ対応

この総理秘書官になる人は、約15年のキャリア経験がある各省庁のエリートで省庁に戻ればさらなる出世が約束されています。

総理の国会答弁では朝4時出勤して9時には総理にレクチャーしていたようです。

いやあ、山田さんて超長時間労働をそつなくこなして、相当体力ありますね。
あと「情報処理能力」「人の話をしっかり聞く」「文句を言わない」ことには長けてたんでしょう。

逆に日本のトップの総理大臣に日々仕えている、仕事をしていることから
「自分はどんな人より偉い」「総理に文句いうな!」という上から目線の人間に代わっていったんじゃないでしょうか?

私が感じた「謝罪」の気持ちが伝わらなかったというのも、長く政治家(安部総理含め)と接する中で
人の気持ちがマヒして性格もねじ曲がってしまったのかもしれません。

まあそうしないと「総理秘書官」は務まらなかったんでしょうね。
何だか可哀そうな人だなあとも思いました。

残念なこと

山田容疑者は東北新社から接待を受けてる時に(74,203円のフレンチコース)、「これはまずい!?」「接待は民間との癒着にならないか?」「誰かにリークされないか?」とふと考えたりしなかったんですかね?

危機管理能力に優れた山田さんなら気づかないはずないんだけど?

こういう接待に慣れちゃって感覚がすでにマヒしてたんですかね???

「まぁ、自分が最初じゃないし、上司もやってるし問題ないよね!?」って思ったのかな。残念!

【まとめ】

山田真貴子さんは、キャリア官僚の出世含め華やかなスポットライトを浴びてきました。しかし東北新社の接待問題で連日バッシングを浴びています。「何かを得ようと思ったら、何かを捨てなければならない。」という言葉を思い出しました。勝ち得た代償に彼女が失ったものはそれより遥かに大きいかもしれません。

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