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赤楚衛二の映画「決戦は日曜日」での役どころは？チェリまほも2022年4月映画化決定！

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赤楚衛二さんは昨年ボーイズラブドラマ「30まで童貞だと魔法使いになれるらしい」で一気にブレーク！現在出演中のドラマ「SuperRich」ではベンチャー企業の女社長を支える貧乏専門学校生を熱演しています。こちらの演技の評価もうなぎ登りです。

この記事では彼が出演する2022年1月7日公開の映画「決戦は日曜日」を取上げ、映画の見所や彼の役どころをまとめてみました。

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決戦は日曜日ってどんな映画

窪田正孝主演(議員秘書)、宮沢りえ(議員候補)共演の議員候補と議員秘書の選挙戦を描いた映画です。

とある地方都市が舞台で、衆議院選挙で突然出馬することになったド素人の２世候補（宮沢りえ）と、彼女に振り回されながらも彼女の秘書チームが、選挙戦を勝つべく奮闘する新時代ポリティカルコメディです。

 

リアルの衆議院選挙が10月にあったので、この映画はタイムリーで身近なものに感じられますね。

窪田正孝さんが演じるのは議員秘書です。映画でスポットライトを浴びる議員秘書は忖度（そんたく）することが多い脱力系チームのようです。

秘書チームは選挙で勝利するためにあれこれ奔走します。スケジュール管理、議員の応援活動(街頭演説など）や代理業務、法案やスピーチ等の作成が主な仕事となります。

映画では選挙活動を通して出る人の本性（醜さ）が出たりする醜さや滑稽さが見どころのようです。

「キレイごとだけではなく秘書の仕事は議員以上に大変だろうな」と容易に想像がつくので、議員の実際の仕事ぶりがわかるこの映画はおもしろそうです。

赤楚衛二の役どころ

彼の役割は私設秘書で、谷村勉(窪田正孝)の後輩秘書の岩淵勇気を演じています。

秘書チームは公設秘書と私設秘書で5名以上います。岩淵勇気（赤楚衛二）はチームの若者代表のような役で、純情で染まりやすいタイプ。

その特徴として将来に夢や希望を持たず、物事に楽観的に考え要領がいいタイプのようです。

でも赤楚君はこの映画のために相当議員秘書の勉強をし、そうとう大変な仕事と痛感したとか。

 

確かに秘書の人たちは選挙や政治の勉強をしなくちゃいけないし、選挙戦は朝から深夜までの激務（演説の手伝い、イベントサポート、連絡業務など）だと思います。

公設秘書と私設秘書の違い

映画の中で赤楚衛二、窪田正孝、女性秘書（内田慈）は私設秘書を演じています。

公設秘書で政策秘書（小市慢太郎）、公設第一秘書（音尾琢真）も出演しています。つまり秘書チームは公設秘書と私設秘書から成り立っています。

公設秘書と私設秘書の違いをまとめてみました。

【公設秘書】

・国家公務員で試験に合格しないとなれない。

・一人の国会議員には３人までつける。

・上下関係は①政策秘書(月給約50万円）②第一公設秘書（月給約45万円）③第二公設秘書（月給約30万円）の順番となります。

・議員が失職（選挙に負けるなど）すると公設秘書も失職する。
（失職すると、その議員の私設秘書になったり、別の議員の公設秘書になることが多いようです。）

【私設秘書】

・国家公務員ではない。

・議員やその後援会が給料を払う（月給約15万円～25万円）。

・人数制限はない。

議員が落選すると公設秘書も失職するとは厳しい世界ですね。もちろん別の議員の秘書に転職することもあるでしょうが、厳しい世界ですね。

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チェリまほ「30歳まで童貞だと魔法使いになるらしい」映画化決定！

赤楚衛二は大ブームを巻き起こしたBLドラマの映画版、「チェリまほTHE MOVIE～30まで童貞だと魔法使いになれるらしい～」に出演（2022年4月8日公開予定）が決まっています。

チェリまほは、丁寧な心情描写、人を想う気持ちの大切さがハートに伝わってくる純度100％のラブコメです。私も「おっさんずラブ」「昨日何食べた」からBL作品楽しんでます。

BL作品って何回も笑えて時々ホロリとさせられるのがいいんですよね！

 

まとめ

この記事ではドラマ「チェリまほ～30歳まで童貞だと魔法使いになるらしい」で大ブレークした赤楚衛二さんの次なる映画出演作「決戦は日曜日」での役どころ等を紹介しました。

2022年も赤楚衛二さんの活躍が大いに期待できそうですね。これまでは一途で正義感溢れる役柄が多かったですがそろそろ悪役演技も見てみたいと思います。

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